はじめてのお客様へ
名刺ではじめるブランディング
ビジネス社会でも、インターネットを介したバーチャルな出会いが増えています。
しかし、古くさい考えかも知れませんが、人と人は顔と顔を突き合わせてはじめて縁が結ばれるのではないかと思います。
そしてこのリアル(現実)での出会いに欠かせないのは、「名刺」です。名刺のデザイン、メッセージ、印刷された情報、紙質なども、あなたのイメージに影響を与えます。名刺はあなたの分身であり、あなたの正体を最初に明かす「証明書」でもあるからです。
また現代は、インターネットの恩恵で誰もが必要な情報を簡単に手に入れられるようになりました。その道のプロしか知り得なかった情報が、一般公開されてしまい、情報格差を利用したビジネスは成り立ちにくくなっています。このような状況の中、頭一つ抜け出すために必要なのは「ブランディング」ではないでしょうか。
商品や会社だけでなく、個人も「ブランド」の構築を目指すべき時だと言われています。しかしブランドの構築は、規模の大小に関わらず一朝一夕でできるものではありません。時間をかけて、小さなことからコツコツと信頼を積み上げていくことが重要です。
実際のところ名刺を変えるだけで、「ブランディング」ができるとは当店でも思っていませんが、まずは自分の「ブランド」を作るために小さな一歩を踏み出してみませんか?自分の個性を魅力的な「似顔絵」で、視覚的に表現する。独自の強みを読んでいただく。出身地や出身校を知っていただく。こういったちょっとした工夫で、初対面の方と話が盛り上がり、ビジネスにつながるかもしれません。
55mm×91mmと小さな名刺ですが、想いを込めて的確にデザインすれば、意図したことを受け取った方に伝えることができます。あなたは何を一番に伝えたいですか?
「似顔絵ブランディング名刺」の作り手
「似顔絵ブランディング名刺」のデザイン、そして似顔絵を描いている佐藤孝行です。
私は、20年の間、メーカーや流通の販売促進のための広告物をデザインしてきました。
また小学生の時から、似顔絵とクロッキー(速写)を特技としています。
キャリアがあれば良いというものではありませんが、長い時間をかけて体得したデザインやイラストの技術は、お客様の名刺づくりに役立つと信じています。
会社を辞めて独立したとき、社会的な信用度がほとんどなくなったことを実感しました。大きな後ろ盾を失って以来、「パーソナル・ブランディング」の考え方が頭を離れません。
お客様のビジネスに私のデザインがお役に立ったら…
これほど嬉しいことはありません。
似顔絵ブランディング名刺・管理責任者
株式会社ロゴ・アンド・ウェブ 代表取締役